最低気温が15度を超えはじめ、布団が薄手の毛布に変わったり、もうそろそろストーブ片づけてもいいかな?残った灯油どうしようかな?などと感じ始める気候に変わってきました。
東京に住んでる頃は「春と秋どこいった?」とも割と本気で思っていましたが、こちら宮城県石巻地方では、まだギリギリ春から初夏は感じられる気がします。
陽射しがきついと感じる日も増え、雲も厚くなってきたのかも。

遮るものが無く、高く広く空を堪能できるのも贅沢ですね。
その代わり、土地柄なのか風が強く、まるで秋かのように雲が流れていますが、丘の向こうには分厚い雲が夏の到来を予感させます。

田植えもひと段落している景色の中に白鷺(シラサギ)さんでしょうか。
ちょいと見回すと、あちこちでよくお会いします。
車で流していると30~60秒毎に出会う体感です。さっきもいなかった?的な。

草花の色づきから、生命力を感じる季節でもあります。
夏の予感、とも思いつつ、この後は梅雨なんですよね。